FAQ

この教室に通っていれば、英語で話せるようになりますか？

お子さまの性格によります。

例えば、話すときに、間違いを恐れなかったり、あまり恥ずかしがらない積極的な性格だと、よく話せるようになることが多いです。逆に日本語でも恥ずかしがりなお子さまですと、聞いたり読んだりすることが上達しやすいようです。

発音はよくなりますか？

なります。特に幼稚園や小学校低学年から習い始めたお子さまは日本語にない音も、上手に聞いたり、発音できるようになります。小学校高学年から英語を習いはじめた場合、そこまで発音が上手にならない場合もあります。

英検受験を考えていますが、受かりますか？

英検対策に特化したクラスはありませんが、英検受験は推奨しています。

２０１７年度もたくさんのお子さまが受験し、４級・５級とも９０％に近い高い合格率になっています。

Rainbow Phonicsで習う英語は、高校受験や大学受験に役立ちますか？

Rainbow Phonicsでは英語の総合力を育てています。もちろん英語力全般が向上するので受験の役にたちますが、特に、高校受験や大学受験に特化した問題を勉強しているわけではありません。受験テスト対策のみが目的ということでしたら、学習塾の方が適しているかもしれません。しかし、2020年度から大学入試制度が変更され、英語の読む・聞く・書く・話すという4技能を、TOEIC, TOEFL, IELTSなどの外部民間試験に任せるという方針がでています。従来の塾での学習方法で、これらの外部試験で高得点をとるのは難しいと考えます。その点、Rainbow Phonicsでは、英語の総合力を目標としているので、これらの外部試験にも対応できる基礎を育てています。また、このバランスのとれた基礎力は、長い人生の中で、あらゆる英語にかかわる場面で役にたちます。

子どもの英語学校というと、遊んでばかりで身につかない、というイメージがありますが、ちゃんと英語を学べるのでしょうか。

Rainbow Phonicsでは、2016年に大学院で英語の教育方法の学位（『Master of Science in Education』）をとったオーナー講師のRuthieが、 子ども達の成長に合わせて教室のプログラムを考えています。また、定期的に学会で、最新の教育理論も学んでいます。子どもが、楽しく通いながら実力がつく教室。それがRainbow Phonicsの目指す教室です。

子どもの宿題は親が一緒にみる必要がありますか？

宿題はとても重要です。その週に学んだことをしっかりと復習して自分のものにするためにも、保護者の方が興味をもって一緒にかかわっていただきたいと考えます。英語は触れている時間が長ければ長いほど、上達も早いものです。保護者の皆さまもいろいろとお忙しいとは思いますが、宿題を通して、是非、お子さまの英語の成長を見守ってください。お子さまが自分で読めるようになってくると、保護者の方に見ていただく時間も減っていきます。

宿題の英単語の上に仮名をふってもよいですか？

英語には日本語にない音がたくさんあります。仮名をふってしまうと、子どもがその単語を日本語の発音としてとらえます。また、お子まが仮名に頼って、自分から英語で読もうという努力を怠りがちです。宿題には仮名はふらず、教室で習っているフォニックスのシステムで、アルファベットの音をつなげながら、読む練習をしてください。教室がお渡しする先生の音声もよい参考になります。お子さまはそれぞれ自分のペースで読めるようになるので安心してください。

英語が得意ではないので、子どもに悪い発音を聞かせたくないのですが...

子どもは、親が、自分のやっていることに興味をもって見たり聞いたりしてくれることをとても喜びます。そのため、もしも英語が得意でなくても、お子さまだけにまかせきりにするのではなく、是非、一緒に学んであげてください。発音はネイティブのようにはいかなくても、保護者の方が教えてあげられることはたくさんあると思います。

また、現代の英語は、世界の共通語という認識がひろまっており、イギリスやアメリカの発音が『正しい時代』でもなくなりました。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、南アメリカなど世界中の人々が、自分のなまりを気にせず堂々と英語を話しています。多くの日本人はネイティブの発音にあこがれるあまり、帰国子女のような発音でなければ恥ずかしいと感じ、英語で話すことをためらいがちです。でも、日本語なまりは日本人の証として余り気にせず、お子さまの英語に積極的にかかわってみてください。保護者のみなさまのその姿勢を見て、お子さまも英語で堂々と話そうという気持ちになると思います。 

駐車場はありますか？

ありません。近隣のコインパーク等をご利用ください。